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JPRのサステナビリティについて

サステナビリティ推進体制

資産運用会社である東京建物リアルティ・インベストメント・マネジメント(以下、TRIM)はサステナビリティに係る取組みを継続的・組織的に推進するため、「サステナビリティ委員会」を設置しています。
代表取締役社長を委員長としマネジメントクラスで構成される「サステナビリティ委員会」とその下部組織である「事務局」からなり、サステナビリティ委員会は原則として年4回以上開催しています。また、サステナビリティ委員会では、サステナビリティ目標の設定、活動のモニタリングと評価、役職員への啓蒙などの活動を実施しており、主な活動内容については、JPRの役員会およびTRIMの取締役会に報告しています。
なお、サステナビリティ専門部署(サステナビリティ推進グループ)を設置し、同委員会の運営や各マテリアリティの推進に取り組んでいます。

サステナビリティ委員会外部特別委員の招聘

サステナビリティ委員会では、外部のサステナビリティに関する知識が豊富な専門家を特別委員として招聘しています。

氏名 主な兼職等
堀江 隆一

CSRデザイン環境投資顧問株式会社 代表取締役社長

  • 国土交通省「ESG投資の普及促進に向けた勉強会」座長
  • 「国連環境計画金融イニシアティブ(UNEP FI)」不動産WG特別顧問

などを歴任。現在は、

  • 経済産業省「ZEB委員会」委員
  • 環境省のESGファイナンス・アワード・ジャパン「環境サステナブル企業部門」選定委員
  • 「責任投資原則(PRI)」不動産アドバイザリーコミティ委員
  • GRESB基準設定コミティ委員 など。